【第1幕・春組旗揚げ公演】アイナナオタクがA3初見の感想をまとめてみた

はじめまして、ささこと申します。

元ジャニオタでアイナナオタクがA3を始めてみましたので、感想?を書き殴ってみました。

 

15年らいの幼なじみのA3オタク2人から猛烈に薦められていたのと、アイナナのフォロワーさんからの後押しもあって監督デビューです。

 

本当にメモ程度のもの&初見の戯言ですのでご了承いただけますと幸いです。

※未読の人ネタバレがあると思うのですお気をつけ下さいませ…!

 

 

 

【第1幕/春組旗揚げ公演の初見感想】

 

私はアイナナオタクです。

基本的にストーリーが激重&キャラクターの過去がハードだったりする(褒めてる、そこが好き)のでその心持ちで挑んでます。

 

あと私の幼なじみが強火A3オタクなので、なんとなくのキャラなどは少しだけ頭に入ってる状態でした。

 

潰れかけの劇団を立て直していくというとてもすんなり入ってくるストーリーでした。

 

左京さんから提示された条件のおかげで、

最初から目標が明確!

目次を提示された気分でしたので、その後の展開を想像しやすかった。

アイナナ脳なので、最悪の事態を想定しながらビクビク読み進めだけど、無事終わってよかったです。

 

以下、読後のそれぞれのキャラクターへの印象です。


◾️咲也

君はなんでそんなに真っ直ぐで、キラキラでがんばりやなんだい…。誰よりも自分の弱点を理解しているキャラだと思います。

咲也の純粋な気持ち、強さにみんな心動かされていたので、まさに咲也から全てが始まっているんだなって。

重い過去があるのに、感じさせない明るさが尊敬できました。明るすぎてサングラスしないと直視できない。

 


◾️真澄

言葉足らずで冷や冷やしましたが、監督を好きな気持ちが強く、とても素直で真っ直ぐ。集団の中に入り、成長していく真澄くんを陰ながら応援してました…。稽古などでもとても頼り甲斐があって、かっこよかった。

 


◾️綴

気苦労が多いキャラですね。お兄ちゃん気質だけど、大学生らしさもあって今風かな。潰れかけの劇団に入る決心をした男気がすごい!綴くんは春組の支柱だと思いました。

 


◾️至

同い年くらいなので共感できる。とにかく顔いいな…という印象。年下ばっかりの組に入って稽古にちゃんと出るあたり、やっぱりお芝居好きじゃん…!お前…!となり愛おしかったです。

最後の方の涙にはこっちが泣いたすき。

 


◾️シトロン

ネタキャラかと思ってましたまじですいません。このチームを和ませてくれるいいアクセントだと思います。すごく優しくて親しみやすいので、ほかの組との絡みも楽しみだなーって感じ。

 

 

潰れかけだった劇団の春組が紆余曲折ありながら、千秋楽を迎えられたのは達成感がすごかったです。

特に公演のシーンはハラハラしっぱなしでしたが、杞憂でしたね。

稽古中の団員たちの心の描写が「わかるよ…あるある!」と共感できました。

喝を入れられても、腐らず逆にやってやるぞ!!と転換できたのはすごくよかった。負けず嫌い、こうなりたいというヴィジョンって人を動かすんだね…。

監督の采配や、団員を信じる気持ち、見る目がありすぎてイケメン…!となりました。いづみちゃんほんと好き。

個人的に1番じんわりきたのは、監督の演技を真澄くんが好きだと言ってくれたこと。

彼女の中にあったモヤモヤが救われてよかったなぁという気持ちです。


夏組も個性強そうなので楽しみ!

 

 

ささこ