アニナナ3期 1-3話の感想

最高のエンターテイメントをありがとうアイドリッシュセブン

 

ライビュにて、アニナナ3期を見ました。

心を整理したく、アニナナ3期の1-3話の感想をネタバレだらけで書いていきます。

誤字脱字、日本語めちゃくちゃ、そして長いのでご注意を。

 

 

 

 

 

 

 

まず1-3話を見て1番伝えたいのは

アイドリッシュセブンおもしろ!!!!!

ということです!

ハラハラドキドキなんてものではない、手に汗握る展開と不穏な影に見事に振り回されましたよ、ええ。

 

3期はとてもメッセージ性の強いストーリーだと思っていたのですが、アニメになるとそれが5億倍伝わってきたので全人類必須で履修してくれ頼む。

 

 

1話の始まりどこからかなぁと思っていましたが、やはりアプリと同じく雨のシーンから。

天くんの覚悟の顔からの最高のアイドルスマイルでノックアウトされましたよ………。

 

パーティーのシーン、思ってた3倍くらい芸能界の怖さが描かれてましたね…。

人の視線があんなにも痛いとは………アニメならではの表現で臨場感凄かったです。

千と百の芸能界政治のうまさがもうほんとすごくって(すごいしか言ってないけどほんとすごい)。

百と了さんのシーンの絶妙な距離感でお互い手の内を明かさないポーカーをやっているかのような探り合い痺れました……!これアイドルアニメちゃう…………頭脳戦だ………。

 

もう色々ありすぎてほとんど忘れかけてるんですけど、大和さんがとても辛そうなのと、その姿を気遣う三月の健気さ、そしてナギが感じているもどかしさにクゥー!だとなりましたね…。ナギちゃんはただ、大和を救いたかっただけなんですよね……!ノースメイアのシーンチラ見させるのずるいや……オタク泣いちゃうよ(泣いた)

 

三月くんが隠し事されてしんどそうにするのまだ見ぬ和泉一織プロデューサー暴露の時を案じてしんどかったです(和泉兄弟推し)

 

おかりんが芸能界の怖さとマネージャーの仕事を語るシーンで、「マネージャー」というお仕事の大変さ、そして喜びが分かり、自分自身のお仕事にも通ずる部分があってすごく勉強になりました。紡ちゃんも逞しくて………。

 

あと八乙女楽が本当に本当に恋する男の子で、この後の展開を思って涙が出ました。

 

万理さんのファンサもらえるなんて聞いてないんですけど?私、最前でファンサもらっちゃったんですけど(幻覚)

 

サドビ始まるまで花巻すみれ絶対許さん精神だったのに、すみれの顔見た瞬間、「すみれ…俺が守ってやる…」と後方彼氏面しちまった……。魔性の女すみれ。

 

 

こう1-3話を見るとどのアイドルも全員かっこよくて、アイドリッシュセブン最高だよ……と心の中で何度も唱えちゃいました。みんなかっこいいんですけど、特にかっこいいなと感じたのが、一織と百ちゃんでした。

 

一織くんのカッコ良さは迷いがないところなんですよ! 若い故の武器でもあり、危うさでもあるのですが、大人たちが迷い悩むことに対して「私はこうします」「私が悪役にでもなる」「私がそうはさせません」というまっすぐな回答が超超信頼できちゃうのよ…。

凛としてまっすぐで一織くんならきっと成し遂げてくれるんじゃないかって思わせてくれて尊敬できました。

 

百ちゃんは、2期であんなに心の中に不安をしまい込んでるタイプなの散々見せといて、みんなの盾となり、剣となっているの最高に痺れません!?!?!?

了さんとのやりとりが頭の回転早くて、口から出るリリックでクリティカルヒット決めてなかった?某アニメなら相手爆発してたぞ。

 

あのさぁ!!!!!!!

一織くんの!!!!猫撫で声!!!!

聞いてないけど???猫ちゃんだったんだけど!!!!!もう!!!!!!!!

 

九条さんと一織が対峙するシーン、痺れましたね!ムキになってノート取り返そうとする一織くん高校生で可愛かったな(個人の感想)。

「「おじさん」」痺れませんでした???

大画面と最高の音響で頂いちゃいましたわ…………………。全てを諦めた九条さんと全てを信じている一織くんの対比最高だった…………………………………!!

 

私、アプリの時って

なんでナギがそんなに大和に「話してください」って迫るのかわからなくって、ナギちゃん踏み込みすぎじゃない?って思ってたんですね。でも、、あんな、、、大和さんの顔見たらそりゃ言っちゃうよ……。

 

あとさぁああ!巳波ちゃんネチャネチャしててさいっっっっっっっっっっこうだったんですけど????巳波ちゃんって高笑いするんですね!?!?意外だったんですけど、ド性癖なんですけど?あのネチャネチャしてる時が本当に楽しくて素なんだろうなって感じてまた好きになってしまった…………。

 

千さんのクリエーターとしての苦悩が、先輩としての言葉が重くて、思いやりに溢れる言葉で泣いてしまった。

 

トウマリアコ。

 

多くのマネージャーが泣いたサクラメよ。

本当にライブビューイングで見たんですけど、LIVEです。あの、、、私最前で見ました。

歌はもはや言うことなしですが、映像での暴力がすごかった。キャラたちの指先までが丁寧だしさ、なによりあのナギちゃんの顔よ……。まだ何も知らず、ハルキの歌を歌う喜びに溢れた顔よ…………。泣くわ。

 

男なら見栄を張りたい三月のシーンしんどい。

三月の優しさのあり方ってあれなんだって思ったって。プライドを傷つけず、相手の勇気を尊重する優しさに、三月がいままでそうして欲しかったんだろうなって感じてオタク滝涙です。

 

心に残ったシーンが3つありまして、大和と一織くんのシーン、七瀬天のシーン、喧嘩のシーンです。

 

大和と一織のシーンとっても良かったですね。

誰にも相談できない大和さんが一織に相談するのやばくないですか?秘密を共有するもの同士、客観的な視点を持って、まっすぐな一織だからこそ相談できるんだろうな。あそこの大和さんすがるかのようで抱きしめたくなった。

そこも三月が可哀想なんだけどさぁ、みんな三月に笑っててほしいから相談しないんだろうなぁ!!!!

 

七瀬天くんのシーン。1番心に残ったんですよね。「九条天」でいる時は完璧なんだけど、「七瀬天」の時は天くんの弱みなんだろうなあって今日のシーンで思った。あのグッッという目が最高でした………。

 

最後の喧嘩のところ、めちゃくちゃめちゃくちゃ気合いが入っていてマジが伝わった。龍兄貴のシーンとリンクさせたの、トロイカお前天才なのか……。あんな、怖くて、悲しくて、寂しそうな三月の顔見たくなかったけど最高だったよ………。大和さんが三月に図星を刺されまくってグッとなるシーン痺れたなぁ……。三月の「今ここで使っていいのかよ、ほどほどってやつ」のシーンで過去のシーン流すの反則。絞り出すようにキツそうにその言葉を紡いだ三月のことを思うと胸が締め付けられました。

その後の環くんの「やまさんも、みっきーもばかだ!大人なのにばかだ!」は本当にそうだよね。大人だからあんな大喧嘩になっちゃうんだよね。それに22と21は全然大人じゃないんだ。なりきれてないんだよ。はーーーあしんど!

アプリだと正直もっと軽い感じかと思ってたから、あんなシリアスに決められると次を楽しみにするしかないじゃないですか!!

 

ナギちゃんにあんな悲しい顔であーゆーハッピーって言わせんな………。ライビュ会場すすり泣きでした。私も泣いた。

 

まさかまさかの和泉兄弟家出で1か月待つことになりました。次回予告の和泉兄弟みた?和泉兄弟オタク待望のシーンだよ……。

 

最後にこんなに最高でずっと面白い3話分をありがとうトロイカ。ありがとうアイドリッシュセブン。どんなことがあっても私はアイドリッシュセブンの心にどストレートに届く物語が大好きです!

 

7月の放送が楽しみです!!!!

 

ささこ。