6周年特別ストーリー読んだら最高になった
アイドリッシュセブン、6周年おめでとうございます。
読みましたよ、周年スト。
ずっとずっと最高で言葉になりませんが、簡単な感想をまとめておきたいと思います。
以下ストーリーネタバレとなるため注意です。
これまで直にはあまり触れられてこなかった幼少期の話。番組に必要な幼少期の写真をめぐるお話です。
めっぞに焦点が当てられているのはとても、とても良かったです。
■アイナナ寮のシーン
三月と一織は本当に普通の家庭なんだなって感じます。今回特に、この2人はごくごく一般的でアイナナ界では珍しい家族なんだなと思いました。その珍しさに何か孕んでる気がするがとりあえず今は見ないでおこう………。和泉和泉。
陸が天と「被らないようにしなくちゃ!」みたいなこと言ってるシーンみて、七瀬両親のこと思ってしまって泣いてる。
だって、2人の写真はきっと七瀬両親が用意するじゃん。でもこの2人は一応まだ平和そうでよかった…!
陸がちょいちょい、三月と一織の兄弟に嫉妬?するのすごくいいよね!
一織くん、この世にあるぬいぐるみにクールな反応ねぇ……ふーん。
やっぱり
めぞがしんどすぎる。
自分には思い出の写真が手元にない。手に入れる手立てもないという状況を共有し合う2人。
環が壮ちゃんに向けて言った
「辞めたら思い出を捨てちゃうの?でも俺たちはもういろんなところに写真が残ってるから捨てられないよ、ざまあみろ。」のセリフ、これはもう愛しかないよ。
環くんらしく素直でまっすぐで泣いてしまうこんなの。
■ズールちゃんのシーン
巳波ちゃんのお洋服大優勝。
圧が強くて圧倒的ド攻めの宇都木士郎好き。
なんでズールはそんなに可愛いの?一生懸命仲良くやってて欲しい。
壮ちゃんに、棗くんと呼ばれる巳波ちゃんいいな…。(壮ちゃん年齢での呼び分けはっきりしてていいな…)
一織くんもいつか末っ子の甘え方見せてくれるかなwww
末っ子に夢見てる逢坂壮五最高に好きだ。
■フレフレパート
こんなに双子エピくれるなんて思わないじゃん……………。ぶりっこする天くん最高だった(仲良しじゃん)
ねえ、フラウェさあ、公共のデータ使っていちゃつかないで?もっとやりな!
双子ダメだ……。実は私、この2人本当に双子?って思う節結構あったんですが、今日のエピソード見て確信しました。
この2人はしっかりと似てるし、ちゃんと同じ家で育ってます。
そしてちゃんと一織もノリがいいんだよなぁ
環くんの「俺が頭がもっと良ければ」のところ泣かずにはいられない。そういうことを思える時点で環くんは誰よりも優しくて素直で思いやりがあると思うよ。お前に降り注ぐ人災や嫌なことは俺が全部引き受けてやるからな………。
■リバレのシーン
ギター教えてのくだり笑った。私も一番怖いの万理さんだと思います。環くんと壮ちゃんがいつだって一生懸命に毎日を生きてるから、周りの人がこんなに協力してくれるんだよね…。
■まつり組のシーン
ゼロのMienightのジャケ写今後のキーになったりしない……?大丈夫?深読みしすぎか…?
やっぱりアイナナのストーリーの中で、ゼロについて情報を出す(持ってる?)のは三月ですよね。これ5部に出てきそうで怖いな…。
散々煽られて「メロン好き…。」で落とす大和さんずるい。
子供の頃のメンバーたちに挨拶するナギちゃん大天使すぎる。俺たちの思いも乗せてくれてありがとうな
■ラブゲ組のシーン
つなりゅうが、「今すごくいい笑顔だったよ、写真に撮ろう」と言ってくれたシーン泣いた。写真って今を切り取るものだから、今後この2人にとってその写真が人生の宝になったらいいなって思ったよ…。
■終わりに
環と壮五が心から素直になれて本当に良かったなと思うストーリーでした。子供の頃に我慢し続けていた感情や、想い、願いを写真を見つけたことによって叶えられたのかなと個人的には思いました。この2人が今回のストのように行動できたのは、お互いの存在があったからだと思います。人生のパートナーすぎるだろ。めぞが過ごしてきた時間の濃さと揺るぎない信頼に、私は酒を1缶開けたよ。(正気じゃいられなくて)
どこまでも幸せでいてくれ。
アイナナ6周年を機に、いろんな情報が解禁されましたね。
その中で全オタク待望の5部配信が決定しました!コロナ禍で大変な中、準備を進めてくださった運営様に感謝です。
5部を前に、家や兄弟に関わるストーリーに言及したのはやはり5部でその辺りがキーになってきそうですよね。
もし私が運営サイドなら、オタクに補足の意味を込めて情報を与えて、5部でがっつり展開したいなって思います。
和泉のオタクとしては、今回のストでより「アイドルになりたかった兄」と「プロデュースをしたかった弟」の面が色濃くなったのかなと。
ここの歪みが5部で爆発しそうで怖いな。
とにかく、今回の周年ストーリーは人生で最高だった瞬間、BEST5に入るくらい素敵なお話しでした!
また色々と思い出したら追記していきます。
ささこ。